第二章・第5話『繰り返す輪廻の出口』
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次の日の夕刻、京都の中で南に位置する河原で栗栖は歌っていた。
時折吹く風のように柔らかく、それでいて慈愛に満ちた歌を。
夕焼けは彼の茶髪を優雅に照らし、目の前を流れる川は時折メダカが顔を見せる。




―――同時刻、鳳来寺家。

自室にいた風は、焦ったような顔で自分の部屋のドアを勢いよく開けた。
それをたまたま見かけた涼が、注意する。
「こら風。ドアは大切に使いなさい」
「うっさい!そんな事言ってる場合じゃないっつーの!」
「?何かあって?」
「歌麿は!?」
「歌麿なら夜近と鍛錬しに行くって出かけてるわよ。帰りは夜になるとか―――
「あいつのスケボー、ある!?」
今では古い玩具かもしれないが、遠出する時には非常に役立つ一品。というのも、歌麿の所持品であるスケボーは様々な改良がなされていて、自転車よりも速い速度が出せるようになっているのだ。
ニトロこそ装着されていないものの、風はそれを探しに玄関に向かう。
それを不審に思うのは当然か、涼はそんな風を追いかけた。
「ちょっと待ちなさい、こんな時間にどこへ行くつもり?」
「分かんない!」
「分からないって・・・風、唐突すぎではなくて?目的もないのにスケボーまで借りるなんて余程の用事なのではなくて?」
「分かんないからイライラしてんの!!とにかく、出かける!!」
そう言って、涼の牽制も振り切ってスケボー片手に飛び出して行ってしまった。
残された涼はワケの分からない表情をするしかなく、夕食の時間を気にするのだった。
「歌麿は神門で食べてくるだろうし、風はいつ帰ってくるかさえ分からないし・・・困ったものね」
ふぅ、と溜息を一つ。
そして再び踵を返して縁側を歩けば、見知った顔が庭にいた。
それを確認するや否や、涼は今度こそ本当に落胆に等しい溜息をこぼすのだった。

「・・・なんでアンタがここにいるのかしら?」
「少なくとも偶然、ではないだろうな」
「何の用?」
「君に用があるから来たのだよ。・・よっと」

木の上の枝に座っていたらしい日光は、風がいなくなるのを確認して地面に降り立つ。
そして吸っていた煙草を地面に落しては足で潰した。
「いやぁ、門番も俺の顔を覚えたらしくスルーパスできたよ」
「大した用事もないくせに頻繁に来るからでしょう」
4大名家は、それぞれ厳重な警備の元にある。神門は勿論の事、葛葉や駿河、そしてこの鳳来寺もだ。

「昔は兵士の隙を窺って外壁から侵入したものだけどね」
「その度に警備隊長の責任者がコロコロ変わったのよ。反省ぐらいしなさい」
「君に逢うのに反省なんて必要なかろう?」
「・・・またアンタは・・・」


何故こうも、過去の女を口説くのだろう。
しつこいとばかりに毎回振り切る涼だが、日光のその心中が分からない。
ただからかって楽しんでいるのか、本気なのか。
昼行燈なその態度からは何も読みとれはしない。

「で?今日のご用件は?」
「なぁに、すぐに済む」
「??」

踏みつぶした煙草を気にするでもなく、日光と会話をする為に縁側から庭に下りた涼向かって歩くその歩幅。ゆっくりとしなやかに、例えるならば掴みどころのない水のように。
「日光?」
「すぐに済む」
呉服の中から逞しい腕が伸びてきたかと思いきや、それはか細い涼の腕を掴んでは自分向かって引っ張る。
―――そして。


「・・・っっ!!!」


いつもこの男の行動に振り回されている。
いや、振り回される自分もどうかしている。


「・・っ、ん・・っ・・!」

手で押しのけようとしても、彼の余った片手が涼の背中に回される。
軽いソフトタッチなキスには程遠い、最奥目指して貪りつく接吻。だが、それは決して激しいものではなく、甘くとろけそうなぐらいに優しいものでもあった。
そして息も途切れ途切れに解放された頃、耳元で囁かれた。


「・・・君が欲しかったんだよ。会いに来た理由はそれだけだ」


そう言って、涼の手の甲に一つ接吻を落とし、その優雅な動きは紳士を思わせる。そして少し頬笑み、彼は踵を返して帰っていく。その背中に向かって怒りをぶつけようとも、日光は振り返る事はなかった。









「はぁっ、はぁっ・・!」

目的地は分からなかったが、呼ばれている場所はなんとなく分かった。
「そっちじゃない、こっちだよ」―――そんな道標を聞いたような、不思議な感覚。そして気がつけば、鳳来寺の家から30分程度の場所にある河原に来ていた。(但し、歌麿のスケボーでの時間だ)
河原の歩道に辿り着いた時点でスケボーから降り、そしてそのまま下に降りては川のせせらぎを聞く。
だが、先客がそこにはいた。

「・・・・なんでアンタがここにいんの」

緩やかな歌を歌っていた栗栖に気付き、歌の邪魔をしては悪いかなと思いつつも口から出てしまった。そして当然、不思議な感覚を覚えるその歌はピタリと止み、茶髪の彼の髪が揺れて風を視界に入れる。
「やぁ」
「やぁ、じゃないっつーの!」
「やっぱり来てくれた」
「やっぱりって何さ」
「君を呼んだんだ」
恐らくは、その歌だろう。
風にはそこまで分からないにしろ、栗栖は満足そうにほほ笑んだ。
だが。
「君達まで呼んだ覚えはないんだけどなぁ」
風の背後には今時のチャラチャラした服装で、主導権を握っているとばかりに歩み寄る連中。いわゆる不良グループというやつだろう。数にして8名か、風も振り返り、「だっさ〜!」などと呟いている。
「ぁん?やんのかコラ」
「うっわ、セリフまでだっさ!何年前の不良なワケ?」
「ぁあ!?」
そして歩幅を縮めたかと思うと、そのタトューが入った腕で、か細い風の腕を握っては自分に引き寄せる。
「くはははっ!いいな、お前。顔も悪くねーし、俺の女にしてやろーか」
「はっ、冗談―――
余った手で髪の中から殺傷能力の高いタロットカードを出そうとしたその時、風を繋ぐその男の腕を掴む栗栖がいた。
「ぁん?なんだてめぇ」
「・・・・汚い手で触るな」
「ぁ??」
余りにも弱々しい姿に騙されたのか、不良たちは一気に笑い声をあげる。
だが。

「・・・触るなと言っている」

先程までの柔らかい表情はそこにはなく、例えるならば冷酷な瞳だ。目を細め、全てを見下し、気に入らないものは残酷に仕打ちする―――制裁者の顔だ。

「あ・・あぁ?なんだこれ・・っ」

不良が驚くのも無理はない、風を掴んでいた腕が勝手に離れていくのだ。
そして。

「彼女を掴んでいた右腕―――粉砕」
「うががぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!!!」

膝をついては右腕を抱え、ただ絶叫するしかない不良の一味。よくよく見やれば、彼の右腕はなんと例えればいいのか分からないぐらいに ぐにゃり としている。
粉砕―――右腕の骨が栗栖の言葉によって制裁を受けたのだろう。
言霊師だからこそできる技だ。

「それから」

次に栗栖が目に留めたのは、その背後の不良グループ。
何が起きたのか分からないのも当然か、多少ざわついている。
「てめぇ、こいつに何をした!」
「頭(ヘッド)はどいつだ?」
「おい、シカトしてんじゃねぇっ!!」
完全に無視された事に腹が立ったのか、栗栖の胸倉を掴み殴りかかろうとする―――が。
「両足切断」
「が、がああぁぁぁぁぁッッッ・・・・・!!!」
先程の男と同様、その場で泡をふいて倒れこんでしまった。だが栗栖はそんな連中に用はないとばかりに見下す。
「ちょ・・栗栖、何やってんの・・?状況が分からないんだけど」
茶色い髪が揺れる中で、彼の背中しか見えない為にその表情は分からない。
だが、自分に向かって話しかけてくれる声とは全くの別物だという事は分かった。
「お前が手を汚す必要はない。待っていろ、すぐに終わる」
言葉づかいでさえも違う。
そしてふいに見えたその紫の瞳には覚えがあった。


「・・・メシア・・様・・・?」


栗栖の心臓がドクンと跳ねる。
―――違う、俺は神無月栗栖だ。
自身の中で葛藤が生まれる。

「ヘッドはどいつだ?」
気持ちを切り替え、それでも冷酷な言葉は口から放たれる。
やられた二人の不良の様子から危険な奴だと判断したのか、一番奥にいた男が名乗り出た。
「お、俺だ。俺がこのチームのヘッドだ・・っ」
オールバックの銀髪に黒いサングラス。骨の描かれたグローブ。
「こ、ここいらは俺らの縄張りだ」
「ほぅ?使用するのに許可がいるとでも?」
「そ、そうだ!俺様の配下になるか、金だ!出すもんは出してもらう!」
「生憎と、どちらも興味がない」
「ぁん?」
「だが、お前が悲愴な表情をするのには興味がある」
すぅ っと、栗栖の右手がヘッド以外の男連中を指さす。
「まずはお前。両腕骨折」
「ぐぎゃああああああああッッツ」
「おっと、骨折程度では処刑にはならないか」
ふむ、と考えるような仕草を見せ、指は再び男を指さす。その瞬間、ヘッド以外の子分が土下座してきた。
「や、やめ・・っ、もうやめてくれっ!!てめぇが何をやったかは知らねぇが、もういいだろう!!もう充分だろう!!これ以上子分を減らさないでくれ!!」
「ほぉ?」
だが、子分のこの態度に一番反応を示したのはヘッドを名乗る男だ。
「てめぇら!何勝手に収拾しようとしてやがる!!俺様の命令がきけねぇってのか!!」
「ヘッド!あんたも人間なら分かるだろう!!こいつ、ヤベー奴だ!現に3人が簡単にやられてんじゃねーか!!」
「だからどうしたっていうんだ?こいつをヤれば俺達の株があがるってだけだろ?絶好のチャンスじゃねーか、それをみすみす見逃すってのか?ぁあ?」
「アンタは何も分かっちゃいねぇ!」
暫しの間、ヘッドと子分の言い争いが始まる。

「人間は醜い生き物だな」

ボソリと呟き、栗栖は腕を組む。それはまるで、不良グループの決断を待つかのように。
一度放った言葉は回収できない。
その言葉に責任を持たなければならない。
責任を持てない言葉が放たれたら、それはもう世界に流布されていく。
世の中に溢れている嘘や騙し手口なんかがいい例だ。
そして口から放たれた言葉を紡ぎ、具現化させるのが言霊師の仕事。だが、逆に嘘をついてはいけないというリスクも負っている。
勿論、栗栖は顔を使い分けているので言霊師としてではない言葉はいくつも放っている。
風にメシア非売品グッズを渡した時の嘘がいい例だろう。


「ちょ・・栗栖っ!・・っ、アンタら、さっさと逃げな!!」


意外にも風が敵の対象となっている不良グループに助言を促していた。
風にも分かったのだろう、その恐怖が。
だが、気に食わない栗栖はすぅっと目を更に細め、その視界の中に風を入れる。
「逃がすのか?」
「アンタには分かんないだろーけど!戦士は余程の事がない限り一般人に手を出しちゃだめだっつー掟があんの!!それを見逃すと罪を共有する事になんの!!ここまで言ってもまだ分かんない!?」
「・・・ふむ」
暫し考える仕草を見せ、そして栗栖が次にとった行動は。

―――消えろ」

目の前で内部紛争をしていた一味が、風に浚われていくかのように姿形を見事に消し、その奥の景色が鮮明に映りこんだ。

「・・・何、したの」
「消しただけだ。それがお前の望みなのだろう?」

―――嫌な予感がする。

「あいつらの生きてきた存在全てを消し去った。要は、証拠が残らなければいいのだろう?」
トチ狂ったとしか考えられないその行動。さすがの風もキれたようで、その言葉を認識した時、そのか細い拳で栗栖の頬を思い切り殴っていた。そして栗栖は軽く飛ばされ地面に落ちる。

「何考えてんのアンタ!!!誰もそんな事望んでない!!よく分かんないけどアンタの前から逃がそうとしただけ!!・・・・これじゃぁアタシまで・・・罪人じゃん・・・」
何かを堪えるように、風は悲愴な表情で地面に腰を落としている栗栖を見やる。
だが。


「・・・あ、れ・・?風ちゃん・・・?」


普段の栗栖に戻っていたのだ。
痛む頬を抑え、キョトンとした表情で栗栖は今自分がした事を思い出す。

「あ、えっと・・・その・・・」
「分かんない・・・・分かんないよ、アンタ・・・っ!」
普段は問題児でも、風はそれなりに戦士としての自分を認めている。その自分が、守れなかったのだ。不良は不良でも、軽じんではいけない尊い命なのだから。


「・・・言霊師って・・・知ってる?」
「こと・・・だまし・・?」
聞いた事があるかないかぐらいの認識。
だが、その内容は知っている。確か、言葉に魔力を込めて何でも思い通りになるとか―――
「神無月家は言霊師の名門でね、今は僕の兄が継いでるんだ」
「・・・それが、何・・?」
「言霊師になりたくて生まれてきたんじゃないんだ。なのに現実に裏切られて、僕は兄よりも素質を授かって生まれてきてしまった」
―――何が言いたいのだろう。
続きを待つかのように、ゆるりとした風が茶髪の髪を揺らし、切ない表情の栗栖が目に映りこむ。
「歌う事は好きだった。だけれども、それを戦場で扱いたくはなかった。これは夜近君にも言ったんだけど、言霊師として都に尽くさない見返りに、僕はもう一人の自分を作った」
「・・・それが、さっきの・・・言霊師としてのアンタってワケ・・?」
軽く頷き、栗栖は寂しそうに笑う。
「契約違反だったかもしれない。けれど、風ちゃんがあんな連中に絡まれて黙って見ているなんてできなかった。・・・・・それだけだよ」









「それで逃げて帰ってきたの?あーっはははは!!!だっさ〜〜い!!」

時刻は夜の22時あたりだろうか、ここ駿河家の一室で賑やかな声が飛び交っている。

「鈴零、そんなに笑う事ないだろ・・・結構傷つくよ・・」
「何を今更。お前が億手で鈍感で行動力もなくて、強いていえば言い訳だけが巧いだけの分際で」
「日光まで・・・」
「まぁまぁ、飲んで飲んで」
栗栖の御猪口に徳利の酒が注がれ、それを一気に飲み干す。
「あらあら、凄い凄い」
「飲まなければやってられん、とでも?」
「二人とも、僕をいじめてそんなに楽しい?」
「楽しいわよぉ〜〜?他人の失敗話ほど傑作なものはないわね」
「同感しかねるが、俺もまぁ似たような感じだな。だが、お前の場合は相手が悪すぎる。鳳来寺の風を選ぶなど、頭のネジがいかれているんじゃないか?」
「風ちゃんは可愛いよ!彼女をダシにするのはやめてくれないかな」
「だったら、一言でオとすセリフ、アンタは持ってるじゃない」
酒も大分回ってきたのか、鈴零は艶のある表情で微笑む。
「メシアの正体をバらせばいいんじゃないのぉ?そしたら風ちゃんはアンタにメロメロよ?」
「・・・それは違うよ。風ちゃんはメシアが好きで、僕個人は好きじゃないんだ。そもそも、メシアの僕もこの僕も、性格からして正反対なのに、風ちゃんが好きになってくれるはずないじゃないか」
「ならばお前はどうしたいんだ?」
「どうって・・・・」
飲み干す度に注がれる御猪口。
その透明な酒の色に自分の顔が映り込んだ。
「互いに子供じゃあるまいに、一緒にいるだけで満足などとぬかすつもりか?」
「そりゃ日光はいいよ、僕と違って行動力あるしさ。涼さんも綺麗だし、美男美女のカップルだとは思うけど」
「・・・ちょっと。私の前であの女の話はやめてくれる?嫌な酒になるわ」
しかめっ面で酒を飲み干し、鈴零は腰元に熱燗の追加を頼む。
「俺は、欲しいと思ったら迷わず手にするからな。向こうの気持ちなど関係ない」
「それって、あんまりよくないんじゃ・・・」
「この年齢で、キス一つで我慢している俺を褒め称えろ」
「ちょっと日光。下ネタはやめなさいよね」
「キスのどこが下ネタだ」
「あ〜〜やだやだ。歳はとりたくないものよねぇ。どうしても話がそっちにいっちゃうわ」
「で?」
「え?」
「その不良どもの事だ。本当に消したのか?」
「・・・うん。存在そのものを消しちゃったみたいで・・・言霊師としては失格かな。」

一度解き放った言葉に責任を持たなくてはならない。
解き放たれた言葉は回収できない。

「こればっかりは、僕でも修正できないっぽいね」
「お前、本当に言霊師か?そのなよなよした言葉づかいを直せ」
「あはは・・・」
そこはもう苦笑するしかないだろう。
「とりあえず・・・明日、夜近君に報告してくるよ。どんな処罰かは想像もつかないけど、これが僕なりの責任の取り方だから」
「・・・・ふん」
夜近の名前が出てきたからだろうか、日光は徳利を丸ごと一気に飲み干してしまう。

「そういえば、日光」
「あん?なんだ」
「まだ夜近君の事嫌ってるのかい?」
瞬間、日光の手が止まる。酒の肴にしていたするめまであと1センチ。
「馬鹿、栗栖っ!夜近ちゃんの話題は避けなさいって前も言ったじゃない!」
「え、あれ?まだ仲直り・・というか、こじれた関係維持してるの?」
「鈴零の言った通りだな、クソまずい酒だ」
そしてまた、徳利ごと一気に飲み干す。

「・・・あいつが、『模範としてきた大人像』が俺だと言い切った時には殴ってやろうかと思った」
「優等生を演じるには必要だったのよ」
「決して誰にも弱みをみせてはいけない、常に堂々とした態度で生きねばならない。夜近君も苦労してるからね、同情してしまうよ」
「同情など、一文の得にもならん」
煙草に火をつけ、紫煙が舞う。

「俺達は常に正しい道を歩いてきたか?自信を持ってそう言えるか?・・・・違うだろう?」

壁は常に目の前にある。
その壁を越えるには一人では到底無理だ。
だからこそ、人は皆群れを作る。
大事な人を作る。

順序や根拠こそ違えど、人は皆同じ道を歩いているのかもしれない。


第5話『繰り返す輪廻の出口』 / 2011.05.31完 /back

お待たせしました。
これにてメシア話終了です。
栗栖と風のやりとりは書いていてとても楽しいものがありました。
風はまさに唯我独尊って感じですねぇ。
最終的には小難しい形で終結してしまいましたが、機会があれば、またこの二人の話を書いてみたいですね。
というより、日光&鈴零&栗栖の会話はキーボード速度が半端じゃなかったです(笑)


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